Adobe Premiere Pro（あどびぷれみあぷろ）
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撮影用語辞典
Shooting Glossary
撮影に関する専門用語をわかりやすくご紹介します！
撮影パートナーが取り扱う各撮影に関して、よく使われる専門用語を解説しています。
A～Z行
A
Aマウント（えーまうんと）
ソニーのレンズ規格のひとつ。「マウント」とは、カメラレンズにおけるボディとレンズの接合部のこと。型番が「SAL」から始まるコニカミノルタ時代のマウント規格を「Aマウント」と呼んでいます。
AE（えーいー）
「Automatic Exposure」の略。カメラが被写体の明るさから絞り値とシャッター速度を読みとり、自動で露出を行う機能を指します。
AF（えーえふ）
「オートフォーカス」のこと。カメラが自動で被写体にピントを合わせる機能を指します。
B
C
Canon（キヤノン）
ニコン、オリンパスなどと並ぶ日本の代表的な電子機器メーカー。カメラやプリンターなどで多くのシェアを獲得しています。
D
E
EV値（いーぶいち）
「Exposure Value」のこと。露出の明るさを表す値で、EV値が上がると被写体は明るくなります。ISO感度100、絞り値1.4、シャッタースピードが1秒の場合をEV1としています。
F
F値（えふち）
レンズから入る光の量を数値化した値で、「絞り値」のこと。F値が小さいほどレンズから入る光量が増えて画像が明るくなります。また、最も小さなF値を「開放」と呼びます。
G
H
I
IS（あいえす）
「Image Stabilizer」の略で、キヤノン製レンズの手ブレ補正機構を指します。
ISO感度（あいえすおーかんど）
写真フィルムが光を捉える値。ISO感度を上げることで、取り込む光の量が増えます。
J
JPEG（じぇいぺぐ）
不可逆圧縮により画像を圧縮するファイル形式を指します。解凍後も元の画質を担保できる可逆圧縮のPNGやZIPに対し、不可逆圧縮のJPEGは元の画質に戻すことができなくなります。
K
L
Leica（ライカ）
高品質なレンジファインダーカメラで知られるドイツの光学機器メーカー。近年では、スマートフォン搭載用カメラの開発も行なっています。
M
Mモード
一眼レフなどにおける「マニュアル露出モード」のこと。シャッタースピードや絞り値、IOS感度を手動で設定することができます。
N
NDフィルター（えぬでぃーふぃるたー）
カメラレンズに取り付けるグレーのフィルター。色彩に影響を与えずに光量を抑える目的で使用します。
Nikon（ニコン）
日本の光学機器メーカー。一眼レフをはじめ、ミラーレスカメラや360°カメラなど、さまざまなカメラの開発・製造を行っています。
O
OS（おーえす）
「Optical Stabilizer」の略で、シグマの手ブレ補正機構搭載レンズ、またはその機能を指します。
Olympus（オリンパス）
デジタル一眼レフをなどを製造する、日本の光学機器メーカー。国内ではキヤノンやニコン、リコーなどと並ぶ知名度を誇ります。
P
Pモード
カメラの「プログラムオートモード」のこと。撮影するシーンに合わせて自動的に絞り値やシャッタースピードを測定します。
Q
R
RAWデータ（ろーでーた）
写真のデータ形式のひとつで、非圧縮や現像前のオリジナルデータを指します。
S
SE（えすいー）
「効果音」を指す「Sound Effects」の略。映像業界において、音響効果を担当する技術者を指します。
Sモード（えすもーど）
カメラの「シャッター優先モード」のこと。手動で設定したシャッタースピードを優先し、カメラのAE（自動露出）機能によって適切な絞り値を測定するモードです。カメラによっては「AEモード」と呼ぶこともあります。
SIGMA（しぐま）
一眼レフカメラ用のレンズを主力とする日本の光学機器メーカー。各社の一眼レフカメラに互換可能なレンズを開発、製造しています。
SONY（ソニー）
ゲーム機やオーディオプレイヤーなどを主力とする日本の電気機器メーカー。一眼レフカメラやミラーレスカメラの開発・製造も行います。
T
TAMRON（タムロン）
日本のレンズメーカー。主に各社の一眼レフカメラやミラーレスカメラに対応するレンズの開発・販売を行います。
U
V
VR（ぶいあーる）
「Virtual Reality」の略で、「仮想現実」を意味します。映像における「VR技術」とは、専用ゴーグルで視界を360°覆い、映像による仮想現実を疑似体験できる技術を指します。
VRレンズ（ぶいあーるれんず）
「Vibration Reduction」の略で、ニコン製レンズの手ブレ補正機構を指します。
